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音楽を聴く生活

6月下旬に書いていたものが出てきたので載せます。

仕事をしながら、歌の入った曲を聴くのは絶対に無理なんだけど、
歌が入ってなくても、音楽を聴きながら仕事をするのは結構難しい。
いや、BGM なんだと思えば、家事はできる。
でも仕事はできない、はかどらない。

仕事の関係上、音楽でない、聴かなくてはいけないものがあって、余計音楽を聴く時間を作らなくなった気がする。
家事をするときも、仕事の関係のものを聴いていたり、あるいは何も聴きたくなかったり。

ところが、最近素晴らしい演奏会に行く機会を得て、また音楽を聴くことに気持ちが向きだした。
いや、合唱は続けているから、音楽から遠ざかっていたわけじゃないんだけど、
私の中では、聴くということと、歌うと言うことは別の感じになっていた。

今日、音楽を聴きながら新聞が読めた。
アンドラーシュ・シフ氏にバッハの平均律クラビーア曲集を弾いてもらった。

端正で温かみのある音色と表現に包み込まれて、
そうだね〜、そうだね〜って言ってもらっている感じがした。




ラフマニノフのピアノ協奏曲2番

夫が夕食を作っているときに何か音楽をかけた。
お、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番。

高校時代、信じられないほど毎日聴いていた曲。
今聴いても、ぞくぞくっと心に迫ってくる。

youtube で検索したら、辻井伸行氏のproms での演奏が出てきた。
こちら。

感動!明快で若々しい演奏。音楽の喜びが伝わってくる。
ストレートで躊躇した感がないところが清々しい。
聞き終わったとき、思わずは拍手喝采!

(8/4/2015)

ゴールデンウィークの音楽祭

しっかり定着した、ゴールデンウィークの音楽祭。
昨年に引き続き、今年も所属する合唱団の一員として出演させていただきます。
今年は、3カ所で歌います。
日が近づくにつれ、思った以上にわくわくしてきました。

大好きな仲間たちと歌えるのはいつも楽しい。
そして演奏会があると、一緒に過ごせる時間が長くなるので、さらにうれしい。

愉快で、楽しい仲間たちと歌う喜びを共有できる幸せ。


月の輝く夜に

月を眺めるのが好き。

昨日の月は美しかった。

ひさしぶりにじ〜っと眺めた。
静けさの中、心静かになる訳でも、わくわくした気分になる訳でもないけれど、
じっと見つめた。

うさぎが少し、見えたように思う。

そして、やっぱりこの映画を思い出す。

月の輝く夜に [DVD]
月の輝く夜に [DVD]

チャーミングで愉快な映画。


最近の音楽お家事情

先日は、ひさしぶりにCD をかけましたが、ずいぶん長いこと家でCD を聴いていませんでした。
自分の合唱の練習がとても充実しているので、わざわざ家に帰ってまで音楽を聞きたいと思わなかったようです。(と客観的に分析したつもり)
充実しているといっても、うまく歌えるとは言い切れず、むずかしいところがあちこちに点在しているので、家での練習は欠かせません。(横で聞いている娘が先にできるようになった)

今回参加させてもらうのは新作オペラ。
つまり、聞いたことがない曲。音取りの段階でイメージがわきにくかった。それに、現代音楽なので、聞いたことがないバッハの曲の音取りとはわけが違います。

でも練習が進むにつれて音楽の全体像がわかってくると、とても心地よくなりました。
そして、美しいメロディのところは、ほんと清らかに浮かび上がる。
かなりな部分を占める不気味な部分も含めて、すっごく素敵な音楽です。

もう、毎日頭の中で流れていて、知らず知らずのうちに買い物しながらでも、
不気味な旋律を歌っていたりして、小声とはいえたいへん不審な人物になっています。
でも、合唱仲間に聞くと、「私も!」っていう声があったので、
ちょっと安心、あるいはさらに不気味なこの街?

まあとにかく、いっしょに歌う仲間がとても気持ちのよい人たちなので、
難しい振り付けが入ってからも、必要以上に緊張することもなく、気分は上々。
自分の出来栄えは置いといて、ああ楽しい。

立ち稽古は始っていますが、まだソロ歌手抜きでの練習なので、タイミングの面でいろいろ難しいところもあります。ピアノ伴奏(本番はオケ)の楽譜はもらっているので、その部分を自分で弾いてみればいいのですが、手書き楽譜は読みにくくて、挫折です。

ところでというか、実はというか、東京から演出家や振り付けの方がいらっしゃっての練習の前日、ひどい風邪をひいて寝込んでいました。当日の朝は少しよくなりましたが、休んだ方がいいのかなあとぎりぎりまで思い悩みました。なんてったって午前中から夕方までの長丁場。健康体でも、かなり疲れそうな予感。でもこの長い練習を休んで、動きがわからなくなると、後がたいへんになるしと思って参加しました。珈琲をたくさん飲んで、チョコレートをガブガブ食べて、自分をだましだまし。
そして、その夜には風邪が治っていたのです!

気は心って本当だなあ。
間違っても、できないところがあっても、笑いの絶えない練習。
ほんと、すばらしい指導者と楽しい仲間のおかげです。ありがたや~。

今回の公演は私の住む街で、一つ、ちょっと離れた街で一つ、そして東京公演です。
(私たち合唱団は東京公演には参加しません)