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ドゥムキー

週末に行ったコンサートではじめて聴いた曲なのですが、いい曲でした。
ドヴォルザーク作曲のピアノ三重奏曲第4番『ドゥムキー』

ジャケットをクリックすると試聴するところに行けます。
(コンサートで聴いた演奏者とは違います)

ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番・第4番ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番・第4番
(2002/06/21)
スーク・トリオ

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6楽章を聴いたときハッとしました。
こちらをクリックして(こちらもコンサートの演奏者ではありません)
8:08~8:11のところをよ~く聴いてみてください。

わたしにはどうしても映画『ET』のテーマに聞こえるのです. . .
ET のテーマはこちら。0:12~0:15あたりです。

ナイン

映画館に行く時間がなかなかとれないので、
観たい映画があってもたいていは見逃す。
やっと観る時間ができて、
何やってるかなぁって探すときに限って
観たい映画はやっていない。

でも今回は観たいと思っていた映画を観ることができた。
お目当てはダニエル・デイ=ルイス♪
今回は映画監督グイドの役。
女性関係にだめだめで、むかしはいい作品を作っていたけど、
最近は今ひとつという役柄のようだ。
ナイン

『存在の耐えられない軽さ』を彷彿とさせる役柄で期待通り!
自分の夫だったら困るけど、映画の中の人物として魅力的。

ソフィア・ローレン(グイドの死んだ母)はそこにいるだけで、
存在感バッチリで素敵にすばらしい。
子供のときのグイドをつれて歌うシーンは、
何も大げさなことは起きないのに泣けました。

歌がいい! クルト・ワイルの香りがする。(♪Be Italian がこびり付いて離れない)
踊りがすごい。(でも激しすぎて子供と観れないのが残念)
映像がきれい!(イタリアに行きたくなる)

たくさん、素敵なシーンがあるんだけど、なんか違う。
想像したような映画と違っていてもいいんだけど、なんか違う。
なんだろう...

まあ、ひさしぶりに映画館で映画を観たぞ!っという気持ちになれただけで
満足した時間を過ごしていたのですけどね。

ちょっとネタばれになりますが、最後の映画を撮っているシーン、
歌劇『ラ・ボエーム』みたい。

出演者はみんな自分で歌っていたという話だけど、
ニコール・キッドマンの歌声って、しゃべってる声とだいぶ違って聞こえた。

『ナイン』NINE
監督:ロブ・マーシャル
出演:ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレンなどなど

FMクラシックカフェ

お弁当を作りながらラジオから聞こえてきた音楽。
あら、ハンガリー舞曲かしらと思うが、交響曲第3番だった。
今度ちゃんと聴かなくっちゃ。似てる曲だといいけど。

次はピアノ曲だった。
しっかり地についたような音楽だけど、鮮やかで素敵と思う。
あら、ピアノ連弾なのね。

それから次のバイオリンのときは、おいしい珈琲で一人朝食時間。
古典的でモダンな音楽に、このヴァイオリン奏者の古めかしい音色が面白く解け合っていた。
古いレコードを聴いているような感じがしたが、そんなはずはないよなあと思う。

そして最後、朝っぱらからプロコフィエフかあと思うが、明るくいい感じだった。
しかも短くて驚く。

「交響曲 第3番 ヘ長調 作品90」     ブラームス作曲
                (管弦楽)バンベルク交響楽団
                (指揮)ホルスト・シュタイン
                              
「12のワルツ・カプリス 作品9」       レーガー作曲
                  (ピアノ)ヤアラ・タール
               アンドレアス・グロートハウゼン
                           
「バイオリン・ソナタ 第5番 嬰へ短調 作品84」     
                        レーガー作曲
            (バイオリン)スタンリー・ウェイナー
                (ピアノ)ジゼル・デムーラン
                              
「ピアノ協奏曲 第1番 変ニ長調 作品10」        
                     プロコフィエフ作曲
             (ピアノ)アレクサンドル・トラーゼ
            (管弦楽)マリーンスキー劇場管弦楽団
                (指揮)ワレリー・ゲルギエフ

チェロ

ベスト・アルバムベスト・アルバム
(2004/11/17)
ヨーヨー・マ

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CD ジャケットをクリックすると試聴するところに行けます。(4/13/2010 現在)

最近このCDで和むことが多い。
購入したときはアルバムに統一が取れていない気がして、
ちゃんと聞いていなかったと思う。
だから、大好きなピアソラの『リベルタンゴ』が入っていることに驚く。
オコーナーという作曲家の2曲『ソング・オブ・ザ・リバティ・ベル』、
『アパラチア・ワルツ』にも気づいていなかった。
現代的で、牧歌的で、中世的で素敵です。

本番終了

体力維持 vs 花粉症+体型維持で迷った肉肉生活ですが、結局、あと何日かで本番というころ、珍しく8時前に稽古が終わったこともあって、ステーキを食べに行きました。このままではとても体力が続きそうになかったからです。本番前の約1週間は殆ど毎日昼食と夕食の時間帯を超えて稽古があったのですが、お弁当を作って行く余力もなかったですし、稽古の途中でまとまった食事時間を確保するのも難しかったので、自分の出番の合間にそそくさとパンをかじる毎日。甘いパン中心の食生活でした。行きつけのお店のおいしいパンで幸せだったのですが、すごく偏った食生活でした。途中缶コーヒーも飲みましたし、花粉症対策にはならない食生活でしたが、毎日ヘトヘトなおかげで早寝早起きはかなり実行できました。走る演技もあったりして体を使ったおかげか、体型も変わらず、無事、舞台衣装を着れました。

今回、2公演ダブルキャストだったのですが、初日の○○市(住んでいるところ)で役付きで歌わせていただきました。実は前日のリハーサルのあたりから、喉のイガイガ程度だった花粉症の症状が、鼻にもきて、ちょっといやな感じがしていました。
そして、当日の朝、声を失っていました。
ガラガラ声で、しかも小さな声でしか話せない! 
ちょっと歌ってみると、中音域以上はちょっと歌えるけど、低音域は声がない!
どうにか当日のゲネプロの時間までには、普通に声が出せるようになりましたが、声を出すのがこわくて発声練習もそこそこに本番突入。
いろいろと問題点はありましたが、花粉症を言い訳にするようなことは起きませんでした。演技で、すべった、ころんだがなかったし、咳がでなかったので良しとしましょう。

公演が終わって、本当はわ~っと開放感いっぱいでワインとおいしい食事~!といきたかったのですが、次の日も本番。朝8:00前に家を出なくては行けない。それで家族といっしょにファミリーレストランで夕食を取りました。それでもやっぱり特別の夕食の気分、そしてひさしぶりの挽きたての珈琲。ファミレスの珈琲がこんなにおいしいと思ったことはありません。

2日目の公演は別の県で合唱の助っ人として出演させていただきました。
1日目の公演の楽屋でモニターを見たり、袖で出番を待っているとき、みんなよくパパゲーナごっこをしていたのですが、2日目の公演では出番が少なかったので、私もいっしょにパパゲーナごっこを楽しみました。そしてわかったことは、みんな侍女ごっこもしていたことです! ハハハ。

今回のオペラは声楽家の皆さんで作っていらっしゃるある会の上演でした。
私はこの会に所属していないので、ただ歌うだけで裏方は何もする必要がありませんでした。でもメンバーの方は、稽古の段階からスタッフとしていろいろな仕事があり、本番当日でさえ、自分の出番を抱えながら、裏方仕事をされている方もいらっしゃいました。皆さんにはほんとうに大変お世話になりました。

自分のことはおいといて、お客様にとても楽しんでいただけた公演だったと思います。毎日ヘトヘトになりながら、稽古に通いましたが、その甲斐がある、すばらしい公演でした。そして声にしろ、演技にしろ、共演させていただいた皆さんから多くのことを学ばせていただきました。

いっしょに歌ってくださった皆さん、裏方仕事をしてくださった皆さん、ご指導下さった先生、聴きにきてくださった皆さん、そして応援してくださった皆さん、ありがとうございました。