FC2ブログ

12月にラ・ボエーム

12月にオペラというと、まず大晦日に観たくなる、ヨハン・シュトラウスのオペレッタ『こうもり』を思い出すのですが、『ラ・ボエーム』にも12月らしい場面がありますね。

舞台はパリ。クリスマス・イヴからはじまる第1幕はコミカルなシーンがあるとはいえ、薄暗いロドルフォの部屋が舞台ですが、第2幕はとても華やか。クリスマス・イヴを祝う人々が通りを行き交う様子はとても明るくて美しいし、カフェのシーンは賑やかで楽しい。ムゼッタのアリアがバチッと決まれば、完璧!

でも、第1幕のアリアを忘れてはいけませんね。
学生時代に借りたオペラアリア集のレコードでミミ、ロドルフォそれぞれのアリアを聴いたのですが、そのときミレッラ・フレーニのミミを聴いて大好きになりました。(フレーニもアリアも)その後ミラノスカラ座歌劇場の日本公演でフレーニがミミを歌い、それがテレビで放送されると知ったときは友人と狂喜乱舞~! フレーニはミミの年齢よりだいぶ上になっていましたが、私のミミのイメージそのものでした。フレーニは、容姿を売り物にするタイプの歌い手ではないですが、かわいらしさを醸し出せるのがすごいです。

プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
カラヤン(ヘルベルト・フォン) フレーニ(ミレルラ) パヴァロッティ(ルチアーノ) ハーウッド(エリザベス) パネライ(ローランド) ギャウロフ(ニコライ) マッフェオ(ジャンニ) セネシャル(ミシェル) ピエチュ(ゲールノート)
B00005FKTD

CDなので映像はありませんが、音楽だけで十分クリスマスイヴの華やかさが味わえます。
私にとってベストのミミ&ロドルフォはこのときのフレーニとパヴァロッティです。


映像はやはりこれでしょう。

ラ・ボエーム デラックス版 [DVD]
B002HP7UYK

舞台ではなく、映画的に撮影されたものですが、アンナ・ネトレプコ&ローランド・ビリャソンが演じて歌っています。
ビリャソンはドミンゴ系列の好みの声だし、ネトレプコは私が生で聴きたい歌い手のベスト3の常連です。かなり、観てみたいDVDです。
違う曲ですが、こちらで豊かな声でチャーミングに歌うネトレプコ、それからかわいい観客とコンサートマスターをご覧になれます。
そうそう、ネトレプコは映画『プリティ・プリンセス2』に、歌手役で出演していました。

プリティ・プリンセンス2 ロイヤル・ウエディング 特別版 [DVD]
プリティ・プリンセンス2 ロイヤル・ウエディング 特別版 [DVD]
そしてついに、ジュリー・アンドリュースも歌います!

波多野さんの歌

今年もまた、波多野睦美さんがアンサンブル・エクレジアで歌っている
クリスマスのCD を取っ替え引っ替え聴いています。
ダウランド アンド カンパニイのHP で少し試聴できます。

波多野さんのブログ見つけました!
こちらです。

クリスマスのCD ではないですが、ゾクゾクするのはこれです。

アルフォンシーナと海
波多野睦美 & つのだたかし
B00007GREH


もうすぐクリスマス!

12月の本番が終わりました。ものすごく楽しかったです!
今までで一番楽しかったかも。
ソリも2曲歌わせていただきました。(指揮者も含めて、ほぼ全員、ソリありました!)
そのうちの一つがこの曲(動画サイト)です。

以前も取り上げましたが、うちにあるのはこのCDです。
ここでは私たちがソリで歌った曲は合唱で歌われています。

バッハ:マニフィカト
バッハ ミュンヘン・バッハ合唱団 シュライアー(ペーター) シュターダー(マリア)
テッパー(ヘルタ) フィッシャー=ディースカウ(ディートリヒ) ヘフリガー(エルンスト)
B00005FHMK


というわけで、今はちょっと一息ついて、
自分へのクリスマスプレゼントに思いを寄せているところです。

以前、フレイジャー生活にもどると書いたことがあるのですが、その生活には戻らず、いつの間にかフレンズ生活になっていました。
フレイジャーはシアトルを舞台にしているとても面白いコメディなのですが、主人公二人がインテリの精神科医という設定だからか、難しい単語あるいは言い回しが出てきて、しっかり英語を聴くという姿勢が優勢になりがち。
その点、フレンズはわかりやすくて、ものすごく笑えて、愉快愉快。

最近は忙しくて観ていなかったのですが、夫からのクリスマスプレゼントはこれにしてもらおうと秋頃から思っていました。

フレンズ 〈シーズン1-10〉コンプリートDVD BOX (初回限定生産)
B00439H6UG


シーズンごとにわけて発売されているのを購入することもできるのですが、
これ全部買う方が、かなりお得。
でも買うんだったら、今観たいと思っても借りるのはもったいない。
でも観たい ...我慢できずに秋頃借りてしまいました、何本も。でも全部借りたわけじゃないし、やっぱりほしいなあと思って、夫に何がほしいかと聞かれたときに、つい、フレンズと言ってしまいました。

でも、そう言いながらも、やっぱりもったいない気がして、「...でも、場所とるし~、えっと~、音楽のCDにする! フランスかイタリアのルネサンス時代の音楽、なかったらバロック時代、歌なしで」と変更しました。

誰がどの時代とかわからんという夫に「アマゾンで適当に検索して、よくわからなかったらその作曲家をウィキペディアで検索したら、何時代とか出るはずだから。」とお願いしました。

早速検索をはじめた夫はバッハはバロックだったんだ~とか、
ヴィヴァルディもなんだ~とか騒いでいました。
うっわ~、おそろしい課題をだしてしまった。
クリスマスまでにルネサンスに行き着かない気がする。

クリスマスオラトリオ

朝のFM番組『バロックの森』でアーノンクール指揮のクリスマスオラトリオ(J. S. バッハ)の第5部が放送されていました。眠たくて、ぼやっとしていたはずなのに、とても、清々しい気持ちになれました。
知らなかったのですが、月曜から順に一部ずつ放送されていたのですね。
明日は第6部のようです。

アーノンクールを始め、演奏者が同じ CD も見つけたので載せます。
レーベルは違うみたいです。

バッハ:クリスマス・オラトリオ(全曲)
アーノンクール(ニコラウス) シェーファー(クリスティーネ) フィンク(ベルナルダ)
ギューラ(ヴェルナー) ゲルハーヘル(クリスティアン) フィンレイ(ジェラルド)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
B000WE65T4

試聴できます。


いい演奏なのですが、うちにはなぜか2セットのクリスマスオラトリオがあるので、
たぶん、やっぱり、もう、買えません ...

うちにあるのは、これです。

バッハ:クリスマス・オラトリオ
ラ・プティット・バンド ショル(エリーザベト) カルヴィ(カテリーナ)
メヘレン(ウェルナー・ヴァン) プレガルディエン(クリストフ)
B000FTW8H4


シンプルで、感情に溺れない情緒があって気に入っています。

もう1セットはヨッフムの指揮でアーメリングも歌っているのですが、
アマゾンでは見つけられませんでした。
人気がないのか? そういえば、私も全然聴いていない。

クリスマス協奏曲集

コルレリの「クリスマス協奏曲」は静かにジ~ンと来る大好きな曲です。
短調の曲なのに温かい気持ちになります。
きのうお客様がいらしたときにも、いっしょに聴きました。

うちにあるCD はアマゾンでは見つけられなかったので
演奏者は違いますが、こちらを載せます。

クリスマス協奏曲集
コレギウム・アウレウム合奏団
B000244TO2

上の画像をクリックすると、試聴できところに行けます。
この演奏もいいですね。試聴で聴ける範囲の中では、第3楽章のはじめのところ、
「タンタラララタンタ~ン」の部分がジ~ンきます~。

偉くて、美しい鍋

以前、カレーのことを書いたとき、お鍋の写真を載せたのですが、
こちらがぴかぴか~のお鍋です。

Le Creuset ココット・ロンド 18cm
コバルトブルー L2501-18-30 並行輸入品

Le Creuset ココット・ロンド 18cm コバルトブルー L2501-18-30 並行輸入品

たまに別の鍋で作ると、自分の料理の腕がいかに、
このお鍋によるものかが、ものすご~くわかります。
弱火でコトコト煮込む料理がよく似合います。

明日は、うれしいお客様がいらっしゃるので、
今夜のうちにこのお鍋で豆乳シチューを作っておきます。
煮込んだ料理は、やっぱり翌日がおいしいですよね。

こちらは、ル・クルーゼのお鍋を使った料理の本です。

お鍋でフランス料理―ビストロの味、田舎の味
パトリス ジュリアン Patrice Julien
4579204891


美味しそうな料理とレシピの他に、おすすめワインも載っているのがうれしいです♪

もともと本を読みながら作ることは、あまりないので、
食器や盛りつけなどを楽しむ本として、料理の本を購入することが多いです。
パトリス・ジュリアン氏の世界は、かなり好みです。
この料理の本を読むと、このお鍋で何か作りたくなります。

馬小屋のクリスマス

馬小屋のクリスマス

ある子どもがお母さんのひざの上で、聞かせてもらったクリスマスのお話というスタイルで書かれた絵本のようです。(上の画像をクリックすると、中身検索ができるところにいきます。)
アマゾンのレビューを読むと、それだけではない、もっと深いところのお話のようです。

著者がリンドグレーンというだけで、読みたくなります。
リンドグレーンと言えば、イロン ヴィークランドの挿絵が定番で、
彼女の絵が好きなのでなのですが (とくに『やかまし村のクリスマス 』!)
このラーシュ・クリンティングも、お話の静かな雰囲気に合っていて素敵です。

おおきいツリー、ちいさいツリー

おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー

ある日、ウィロビーさんのお宅(かなりの豪邸)に、クリスマスツリーが届けられました。
こんな大きな木、今まで見たことがありません。
さて、その木を部屋に運び込んでもらったのですが、さあたいへん。
大きすぎた木は、天井につっかえて上がグニュっと曲がってしまいました。
そこでつっかえている部分を切ってもらいます。
そして、その切られた部分が誰かを幸せにして . . . というお話のようです。


子どもの時習っていた英語の先生のお宅には、大きなクリスマスツリーがありました。
クリスマスの時期になるとお庭に植えてあるモミの木(たぶん)を鉢に上げてくださって、
お教室は本格的にクリスマス色に染まりました。
クリスマス会のときは先生のお手製のおいし~いケーキと
フルーツパンチ(もちろんアルコール成分なし)をいただいて、
クリスマス気分を味わわせていただいていました。
そして、私もいつか大人になったら本物のモミの木で
クリスマスを祝いたいと思うようになったんです。

数年前、ついに念願のモミの木を買うことができました。
毎年、なにも手入れをしていないのにぐんぐん伸びていって、
豊かな姿でクリスマス気分を盛り上げてくれていたのですが、
今年は秋頃からてっぺんあたりが枯れはじめました。
ずっと、鉢植えで庭においていたのが問題なのかもしれません。
先生のお宅にように地植えにしたほうがいいのかなあ。
ああ、今年はクリスマスツリーをあきらめて、庭に植え替えるしかないかと
思っていた矢先にこの本を見つけたんです。(ネット上でですけど)

この本のクリスマスツリーは、りっぱに成長した木で、枯れてなどいないのですが、
私もこんな風に上を切って飾ればいいんだと思わせてくれた本なのです。
まだ、その作業には取りかかっていないんですけどね。

クリスマスのかね

クリスマスの準備は片付けも、飾り付けも未だにはじめていないのですが、
天気のいい日に、庭の手入れはがんばりました。
なんの罪もない草たちにはかわいそうですが、ちょっと穂丈が長過ぎるし、多すぎる。
名前のわからない草がうっそうと茂っていた小さな庭は、今や、広々とした平原です!
(いや、実際の広さからいうと絶対ありえないですけど、そんな気分。)

さて、せっかく早くに届いたクリスマス用の洋書の絵本。
はやく部屋を片付けて飾るスペースを確保しないと、早く注文した意味がないと思いつつ、日本語の絵本もほしいという気持ちがわいてきました。じっくり味わえて、人に親切にしたくなる絵本。そして、やっぱり飾ってうれしいものがいいなぁ。

ネット上でこんなのを見かけました。

クリスマスのかね
レイモンド・M. オールデン
竹下 文子(翻訳)、 山田 花菜(イラスト)
4774611530

温かい気持ちになれる、感動の物語のようです。
翻訳ものでイラストが原作と違うとき、好みでないことが多いのですが、
表紙を見る限り、好きなイラストです。

まだ時間はあるので、もうちょっと他にないか調べようと思います。
そんなことしてると、またクリスマスに間に合わなくなるかなあ。