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薔薇の手入れ

ロンサール満開2

これだけ咲いてくれると、なにも文句はありません。

今までも、ちょこちょこっと植物は育てていましたが、バラはこのピエール・ド・ロンサールだけです。

雑誌でツルバラやイングリッシュローズ、そしてオールドローズを見てから、育ててみたいと思うようになりました。
でも、二の足を踏んでいたのは、バラには付きものといわれる消毒(農薬散布)のことを知ったから。
植物を育てるのに農薬や化学肥料を使ったことはなかったし、それらを使うくらいならバラを育てられなくてもいいやと思っていました。


そんなときに見つけたのがこの本。

バラの園を夢見て―オールドローズとつるバラの庭づくりバラの園を夢見て―オールドローズとつるバラの庭づくり
(2002/08)
井上 茂

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うっとりと見とれてしまうバラの写真満載の本なのですが、その中で著者の一人である梶 みゆきさんが無農薬無化学肥料で育てる薔薇についても書いています。まず目に入ったのが、木酢液。
木酢液だけではだめな相手には、『碧露』、『緑豊』という生薬を加えたり、病気には重曹を...とかいろいろあるのですが、ズボラな私はシンプルに木酢液と決めました。

さて、苗を探しにいったのですが、オールドローズって高~い!
初心者は、失敗するかもと思うとおそろしいお値段でした。
そして見つけたのがこのピエール・ド・ロンサール。

オールドローズではないけれど、札についている写真の薔薇はオールドローズっぽくて気に入りました。ゴボウみたいな小さな苗を(それでもけっこうなお値段でした)ついに購入したのが3、4年前。
植え付けるときは有機肥料をすき込んで、どこかで読んだコンパニオンプランツとしてのチャイブを一緒に根元に植えました。

どんどん伸びて、たくさん花を咲かせてくれて、私ってすご~いって思ったけれど、後でこのバラは強健で、初心者向きということを知りました。^^


てんとう虫が益虫ということぐらいは知っていたけれど、他の虫はアブラムシが害虫という意外はよく知りませんでした。でもこの本はとても参考になります。

虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック
(2008/04/08)
ひきちガーデンサービス

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むやみに害虫を取らなくても、益虫が来てくれるから大丈夫と、ズボラな私にはとても頼もしい本です。


新しく買ったのがこの本。

バラ界のファーブル先生 Dr.真島康雄のバラの診察室 (ベネッセ・ムック BISES BOOKS)バラ界のファーブル先生 Dr.真島康雄のバラの診察室 (ベネッセ・ムック BISES BOOKS)
(2008/04/16)
真島康雄

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雑誌『BISES ビズ』に連載しているときから、気になっていたのですが、もちろん無農薬栽培で、虫にも寛容。そしてもう一つ、私のズボラ心を助けてくれる、剪定のいい加減さ(失礼)について書かれていました。
いつも適当に切ったり、全然切らなかったり、すごくいい加減。> 自分
でも、それでもいいみたい ...(まだ熟読してません)

手抜き剪定と関係があるのですが、ロンサール様はツルバラ系でどんどん伸びるのに、未だにアーチもないし、壁に這わせてもないのです! どうしていたかというと、適当に麻ひもであっちこっちから引っ張っているだけ。当然、それでは力が足りないので、強い風が吹くと、ゆっさゆっさと揺れて、見るたびに花の位置が入れ替わっていたり ...それで、痛んだ蕾みも数知れず ...
でもこの本には鉄筋を使った「どこでもフェンス」の作り方が載っていました。
これだったら、こんどこそアーチを作れそう。いよいよ夫の出番です!





Comment

No title

沢山咲いてますね!
私はバラというと所謂真っ赤なバラ、(それも花屋で売っている)しか知らなかったのであまりバラには興味が無かったのですが、バラも色々種類があってキレイだなと、ほんの数日前に気が付いたところです・・・
私も農薬とかは嫌いなので、木酢液はいいですね!ちょっと調べてみよう!と思いました。

Re: No title

私も花屋でよく見かけるタイプのバラにはあまり興味がないんですよ。

木酢液は殺虫剤ではないのですが、虫が匂いを嫌ってあまり寄りつかなくなるようです。
山間部のお店で購入したのですが、売っていらっしゃる方は入浴剤としても使っていると言っていました。年配の方でしたが、お肌はツルッツルでした!(私は試していません)
一口に木酢液と言ってもいろいろあるようです。

No title

ワインの世界でも自然農法が流行です。
恐ろしく手間がかかりそうですが、自然のものは身体に優しく美味しいですよね。
ピエール・ド・ロンサールのアーチ、楽しみですね。

Re: No title

nyankomeさん、自然農法がふつうのことになるといいなあと思います。
今夜はLe Temps des Gitansというフランスの赤ワインを飲みました。^^
南仏ラングドック無農薬有機栽培のワインだそうです。
楽しそうに踊っている人と、ギターを弾いている人の絵が愉快です。

No title

「ジプシーの時間」というワインなのですね。
>楽しそうに踊っている人と、ギターを弾いている人の絵
なるほど!

nyankomeさん、フランス語さすがですね。
へ~、そういう意味だったんですか。
もう一度、ラベルを見てみたのですが、二人(男性2名)は樽の葡萄を踏みながら、歌い踊っていました。

No title

薔薇のアーチが見事ですね♪
大切に育てたかいがありましたね。
私も薬は使いたくなくて。。。
虫も殺したくなくて。。。
レモン、葉が丸坊主で、今年もジレンマに悩んでます。
カテゴリーの「あおむし」よかったら見てください。(虫が大丈夫でしたら)
Lottaさんの影響で「薔薇」や「ぎぼうし」欲しくなりました^^
でもピエールドロンサール様、結構良いお値段ですよね。
手入れに自信がないのでちょっと二の足踏んでます・・・

Re: No title

sachi さん、
ふっふっ、隙間ができてアーチっぽく見えますね。2階のフェンスから麻ひもであっちこっち、適当にひっぱってなんとなく隙間が出来ているだけなんです。下は絶対くぐれませ~ん。トゲがものすごく痛いです!
買うとき清水の舞台から飛び降りましたが、飛び降りた甲斐はありました。(オールドローズでは、飛び降りられませんでした)
でも、sachiさん、クリスマスローズも高くありませんでしたか? 私はsachi さんの記事に背中を押されて、季節はずれにようやく小さな苗を購入しました!

「バラの診察室」(記事の中で紹介した3冊目の本)によると、モスローズ系のバラも育てやすいそうです。茎や蕾みの周りにコケのようなトゲがたくさんあって、虫たちが歩くことさえ出来ないそうです。しかも強い芳香があるらしい。値段はどうなんでしょうね?

「あおむし」のところ、見てきましたよ。前にも読ませてもらっていたのですが、楽しいですよね...失礼、大変だったんですよね。
虫のこと続けてここに書き始めたのですが、ものすごく長くなって、それでも終わらないので、近々記事にしようと思います。

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